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京都工芸繊維大学大学院工芸科学研究科 バイオベースマテリアル学専攻 様
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本専攻はバイオベースマテアリルに特化した世界初の大学院組織です。
バイオベースマテリアルとは、植物バイオマスなどの生物資源から作られる環境に優しい素材です。
海洋プラスチックごみや地球温暖化の問題を解決する手段の一つとして、バイオプラスチック(生分解性プラスチックとバイオマスプラスチック)の利用が考えられます。
生分解性プラスチックは、環境中に廃棄されても速やかに環境微生物により分解され、その結果、マイクロプラスチックとして残留しにくいとされています。
また、バイオマスプラスチックは、植物などの生物資源から作られるプラスチックです。
そのため、大気中への二酸化炭素排出量を変化させない性質(カーボンニュートラル)を持つので、地球温暖化を抑制する効果があるとされています。
私たちバイオベースマテリアル学専攻は、直面する環境問題を解決できる、新時代を担いうる研究者・技術者の養成を目標としています。